14年春にでましたリーシュレスジャケット
リーシュレスパンツと同時に発売されました。
かっこいー!ってことで軽量なハードシェルジャケットレポートいたしやす
ライト&ファーストのアルパイン用ジャケットとしては超軽量で、シーズン通じて汎用性も高そうです。
位置づけとしましては、スーパーセルジャケットに近いコンセプトではないでしょうか。
しかし明らかに差があります。
スーパーセルがゴアテックスの軽量素材パックライトシェル(2層)を採用して薄型・軽量化を実現させていますが、リーシュレスの場合は、ゴアの最高度の透湿性をもつアクティブシェル(3層構造)を採用し、春山を意識した蒸気・汗の「抜け」のよさを追求している感じです。
そして、それでいてもスーパセルよりも軽いというからステキです。
そして、HNO採用のM10ジャケットほど激薄ではないのも魅力です。
M10の場合は薄さがほぼ半分で、強度的に長持ちできないのと、ポケットなどが省かれていてあまりに特化されすぎたところがあり、一般向けとはいえません。
リーシュレスは透湿性の高いゴアテックスで生地をスーパーセルの3/4に抑えています。
裏地の感触も良い感じがします。
(リーシュレスJKT371g スーパーセルJKT382g M10JKT229g Ms参考)
リシュレスパンツのほうも軽量化されていますが、
個人的には、サイドジッパーがフルレングスないのが実に残念。
多少重くなってもフルサイズ欲しかったですね。
抜けを期待しているので、換気は不用、、、なわけないと思いますがw