パタゴニアハードシェルの特徴あれこれ

パタゴニアのハードシェルの話しです。 
通常山やクライミングなどアクティブなアウトドアフィールドでの行動(日本の場合)なら、
うすーく重ね着をするのが基本です。
とくに湿度が多く、冬も短いので、春まで使えるものと言う場合には、
ALL IN ONEタイプのジャケットは敬遠されがちですね。
とくにアウターも薄手のハードシェルが基本です。
ハードシェルジャケットはこちらをご参照ください


パタゴニアでは、2013からゴアテックスが採用されています。
これは大きいですね。
最高峰のハードシェル・スーパーアルパインジャケットを筆頭に、
トリオレットジャケットなどがあります。、
性能は以前のNOXバリアーよりも向上しています。

 

また、スーパープルマジャケット、スーパーアルパインジャケットのほうは、
ゴアのプロシェル(超軽量ゴア)を、
トリオレットジャケットやプリモジャケットは3層ゴア(ノーマル)を採用

 

どれも5万以上の品となります。。。

 

正直、これを買うほどのアクティビティーをやっていないのなら、
必要ないとおもいますが、
どうしてもそれが欲しい、というのならば、
買うべきかとおもいますね♪

 

でももっとリーズナブルのジャケットもあります。
ピオレットジャケットはゴアの2層構造シェルで内側がメッシュタイプです。

 

これらはすべてゴアテックスハードシェルです。

 

いろいろ出てて、また各メーカーも同じようなラインナップで迷うところですね。
注意したいのは、そのジャケットが、ハーネス装備仕様であるかどうか、です。
ハーネス装着を考慮してあるものは、ジャケット両サイドのポケットが、高めについています。
クライミングをしない場合は、通常位置のポケットのほうがいいですね。

 

 

さて、「薄手のハードシェルが基本」とかいっておきながら、
先日、ソフトシェルを手に入れました。

 

ウィンター・サン・フーディ

 

これは、ソフトシェルジャケットにウインドストッパーが張られて入れ、
さらに中間部にプリマロフトという保温力の高い化繊の中綿が仕込まれています。

 

もっぱら普段着用ですが、ソフトを着ると、そのやわらかさと動きの良さに離せなくなります。
また、ダウンと違ってもこもこ感もなく、ゴア以上に軽い。
値段も3万円台!
ソフトは防水バリアが入ってないので値段がてごろなのもいいですね!

 

めっちゃあったかです♪

 

ホームページのほうにパタゴニアのハードシェルを紹介しています