3月の西穂

西穂高,雪山,

西穂高岳に登ってきました。



インフルエンザにかかり、沖縄でまったりしてまして、実に3週間ぶりの雪山(お仕事)でした。
なのでちょっと心配していましたが、大丈夫でした(笑)

 

最近は、この「思い」にいかに翻弄されて生きていたががわかるようになってきました。
天気に、体力に、山に、不安や心配をしていますが、
実は、単なる思いであり、影を見て騒いでいるわけなんですが、人はなかなか、見抜けません。

 

西穂高,雪山,
天気もすっきりしないかなぁ、という予想でしたが、
頂上につくや、めっちゃすっきりな天気でした。
3月にはいって、風も気温も随分と穏やかになったようで、
快適な雪山登山ではあります。
※つまり、ここで、天気や体調を心配していたとしたら、その心配は現実には存在しないばかりか、自分の人生の一部を占有してしまった(自分自身)ことになります。仮に、天気や体調がほんとうに悪くなっても、そのこと自体には何の思いもないわけで、心配しなければ不幸は存在しなかった、ということが真実なのですが(わかりませんかね…)

 

西穂高,雪山,
雪山人気もあり、西穂へ向かう登山者も若者を中心に大勢いたようです。
来週に続く。