パタゴニアのナノパフを、買いました。
初代ナノパフは使いまくって、今期、ネパールトレッキングにいった際にポーターさんに
あげましたw
はじめは、色がなくて、レディースモデルを買いましたが(WsMサイズ≒MsSサイズ)
こんかいはちゃんとメンズ(170cmでSで余裕)
もっぱらクライミングなどに使っています。山もときどきw→山もガンガン!
ナノパフはダウンのように軽くて、でもモコモコすぎなくて、濡れても保温効果があるという
3拍子そろったスグレモノですね。
ナノパフの2016年最新記事をUPしました!
ナノパフ復活|ナノパフ ビビー プルオーバーの違い
特に、岩場や山で使うには、少々手荒に扱っても大丈夫なのがベスト。
ザックにグシャグシャにして放り込んだり、
岩棚にそのままねっころがったりしてます。
当然ホツレやキズはつきますけど、中綿が出てくるわけでもなく、
酷使しやすい?ウェアとして自分の中では使い分けていますね。
チェストポケットへの収納も、きっちり詰め込むのですが、なれたら数秒で収納できます。
つまり、、、、
ダウンと同じようにに大切にあつかわずに、消耗品だしラフにあつかっちゃおー♪
という感じでつかえば、かなりいい感じです。
うん、使いやすい。
フィットに関してですが、ゆるめな感じですので、着ていて楽です。
当然クライマー仕様に開発されたものなのですが、小屋泊の室内着などにも快適すぎてつい使っています。
今回の新しいナノパフに関しての感想は、
外側のナイロンの撥水力が以前にもましてUPしていますね。
あと、なんか、より暖かくなっていると思います。
重さはMSで396g。
これ1個あれば防寒着としては安心ですねー。
フルジップジャケットやフーディなどとラインナップで迷うところですが、
防寒予備としては、迷わずプルオーバーです。
ナノパフジャケットはフルジッパーで隙間も多く保温力の低下(若干)と重量が少々重くなります。
インナーとしての役割を考えると、アウター(ジッパー)、インナー(ジッパー)とジッパーだらけになるので、組み合わせ次第で考えたほうがいいでしょう。
アウターとして使うということであれは、フルジップのほうがいいともおもいます。
また、ナノパフフーディは、私はほとんどフードをしないことが多いのですが、
インナー利用の場合は、たいていジャケットにフードがあるので、下のR1フーディをつかえば、
化繊インサレーションウェアのインナーには不要かとおもいます。
ただ、用途にもよります。クライマーのビレイ中などを想定してる、あるいはテント泊の睡眠時の保温などを考えると、フーディですね。
使い方によりますので、それにあわせてチョイスしてくださいw