スタッドレスタイヤ|やっぱりブリジストンなのか!?

スタッドレスタイヤ|山に入るときの注意と対策

山で使えるスタッドレスタイヤ、おすすめと選び方。

ひどい寒波が来ています。昨年にもまして、今年はいっそう激しい冬になることを意識しておきましょう。
車のタイヤもスタッドレスタイヤに履き替えたわけですが、今年で5年目になります。タイヤの溝がもう少しというところで見ていたのですが、スタッドレスタイヤの寿命は溝だけでなく、硬さ(やわらかさ)なのです。タイヤの硬度(硬化)が高くなっていました…


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スタッドレスタイヤが効かない状況

冬も山に入りますので、スタッドレスタイヤ&タイヤチェーン+4WDなのですが、基本的に舗装路はスタッドレスで十分だと思います。
しかし、こと登山口まで車で進入しようとすると、不安がよぎります。山では思っても見ないことが起こります

万一のための車内に置いておく装備

タイヤチェーン

これは必須ですが、がっつり食い込むチェーンがベストです。ゴム(ラバー)にスパイクがついたものがありますが、それでもスリップする状況もあります。やっぱりチェーンが一番です。

スコップ

雪山用でいいのでスコップを入れておきましょう。スタックしたときにこれがないと、かなり苦労します。

長靴

まぁ登山靴でもいいのですが、スパッツがないと深い雪のときは冷たい思いをします。なので、長靴も中途半端な長さではなく、がっつり長いのがおすすめ

防水グローブ

軍手だとビショビショになります。できれば防水のゴムグローブが良いでしょう。

ロープ

何かと便利なロープ。私は不要なザイルを積むようにしています。スタックした場合の引っ張りアイテムなどに使えます。

ペットボトルなどにスリップしたときの砂を持っておくのも安心材料

透明な氷にはスタッドレスは効かない

現在使っていたのはミシュランのスノータイヤ。その前がYOKOHAMAタイヤiceGUARD。
正直どのタイヤも雪上ではそこそこ効くし、性能の差は分かりません。
しかし透明度の高い、未踏の氷では、恐らくどれも滑ります。
滑りやすいとか、そういう次元ではなく、もう手も足も出ないというときもありました(笑
とくに山のツルツルに磨かれた氷にはスタッドレスは効きません。
動画などで、タイヤが止まる実験など見ますと、エッジ混じりの氷、しかも坂道じゃない条件の良い平地で止まっています。
山間部は平地とかほぼないんですけど・・・
もちろん高速道路などでは違いがでるかもしれませんね。
スタッドレスタイヤ、おすすめは柔らかいゴムのタイヤ

ドカ雪直後のパウダースノーにはチェーンでもダメ

一度だけ、八ヶ岳の美濃戸までの林道で、ドはまりしたことがあります。
前日からの大雪で深く雪がつもっていました。当然、スタッドレスにチェーンを履かせていたんですけど…
それほどスリップの危険があると思えないまっすぐな道で、ちょっとスピードに乗ったら、完全に雪の上の船のようになって、浮いた状態で側面に落ちてしまいました。もうこうなったら、どうしようもないです。赤○山荘のおじちゃんにブルトーザーで引っ張ってもらい、怒られました(笑

 

年数が経つと、滑りやすくなる実感

以前、スタッドレスを履いていて、どうも滑りやすいと感じるときがありました。それは道路上の感じです。
見た目にはタイヤの溝はまだあったのですが、実際にには、タイヤの内側が片減りして、硬化も起こっていました。
硬さが増すと、接地面積も少なくなり、より滑りやすくなります。
また、山中でスタックしやすいというのも恐らくこの硬さがあると思います。
柔らかいみぞれ雪などは要注意です。

 

とにかく性能ウンヌンよりも、ヤバイところでは、早め早めにチェーンをつけたほうがよいです。
それを、なるべくつけたくないのでギリギリまで伸ばすので、山ではまってしまうのです。
そして、ほんとうに大雪のときは無理とあきらめることでしょうか。とくに下山は考えますよね。

 

スタックしたときの脱出テクニック

タイヤがスリップして動かない

若干動くようであれば、前後小刻みに動かして下地を踏み固める。
タイヤの下にスノーヘルパー(樹脂シート)や布などを敷く
FR車なら後部座席やトランクに荷物を乗せ荷重させる。
同乗者や近くの人に車を押してもらう。
それでも動かない場合は、タイヤの空気圧を若干抜いて接地面積を増やして発進する。
スリップしたタイヤの下やタイヤ自体に砂をふりかける。

新雪に埋もれて動けない

若干動くようであれば、前後小刻みに動かして下地を踏み固め発進
タイヤ前後の雪をスコップで取り除きゆっくり発進する
同乗者や近くの人に車を押してもらう。
FF車ならハンドルをこまめに切って雪を踏み固めながら発進する

雪の塊に乗り上げて動けない

若干動くようであれば、前後小刻みに動かして下地を踏み固める。
完全に乗り上げたら、スコップなどで雪をかき出してタイヤを着地させる
ロープなどで他の車に牽引してもらう

脱輪した

FF車で後輪が脱輪したら、後から押す程度で脱出可能
車が軽い場合は、人数がいれば人力で持ち上げることも可能
駆動輪が脱輪した場合はジャッキで路面高までタイヤを持ち上げ、駆動輪と道路の間に板などをはさみ、ゆっくり発進

完全に道路から落ちてしまった

命が大事。速やかに安全対策をとって助けやロードサービスを呼びましょう。

長持ちさせたいタイヤゴムの硬化

今回、5年目のスタッドレスタイヤ。溝はもう少しあるけど、タイヤのゴムが硬くなっているとスタンドの方から硬度計をみせられて指摘されました。
5年も経つと、硬さが夏用タイヤと同じになっているんだそうです。

 

スタッドレスタイヤの性能は、その溝の細かさや水分を吸い上げる能力などにありますけど、その大元の土台となっているのが、ゴムの柔らかさなんですね。
私の車のサイズのスタッドレスタイヤが4本7-8万くらいはしますので、3年といわずなんとか長持ちさせたいところです。
ちなみに、前々回は2年半でアウトでした。

 


硬化しにくいのはブリザックVRXだった

問題は、硬化しにくいタイヤがベスト

で、結局、スタッドレスタイヤの決め手は、ゴムの柔らかさだと分かりました。
その最高のパフォーマンスを発揮するのが、ブリジストンのブリザックVRXってやつですね。
これ、ゴムの中に気泡がたくさん詰っているので、5年は持つとスタンドのお兄さん談。
確かに気泡があることでゴム自体の硬化がおこったとしても、クッション力で全体の柔らかさが保てるというわけです。
ブリザックVRXのスタッドレスタイヤがおすすめ。気泡を含んで硬化しにくい構造
そして、北海道と東北で、装着率が13年連続NO1ってのも説得力。
ブリザックだな、次は♪

ブリザックのアクティブ発砲ゴム

 

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