最近スノーボードの板を15年ぶりくらいに買ったら、すごく楽しくて、暇さえあればゲレンデで滑っています。
気が付けば、家から10分のところに、3km滑走できるスキー場があったのです(イマサラ


スキーはしないのですけど、どうもスキーに魅力を感じなくて、ボードなんですよ。でもボードって横乗りで滑っていくあの感じ、朝一のバーンをターンする感覚はほんと何とも言えませんね! そしてオフピステも行きたくなってきます。。
で、パタゴニアのツリーラインというバックカントリーボードも出てくる動画が目に止まりましてみてみたのですが、なかなか良い動画なので紹介します。

 

バックカントリーと環境問題が作成前のテーマだと思うのですが、仕上がった動画の本質的な内容がもっと踏み込んだ部分にあって、とても良い作品になっています(と思います)。
しいて言えば、もうちょっと本質を追求してほしかった、ってとこでしょうか。最後に環境破壊につなげてるところは、、、
しかも、それと、バックカントリーとは、直接の関係は無いんだけど、、って思います。
つまりそんな大それたことをしなくても実は誰もが(動画内では植木屋さんでも神主さんでも)そこに気が付くことはできるのだということなのですが、まぁそれは御愛嬌で。。

パタゴニア ツリーライン
登山ブームの昨今ですが、自然に対する接し方を多くの人がまだ勘違いしている、つまり、単なるマスターベーションになっていないか?
そんな思いに気付かされれますね。