今期は各エリアの山小屋の状況が変化しています。
営業期間の確認はもちろん、食事やテント、寝具の有無、予約などかならず確認してください。
地元だけでなく全国の子連れ登山者に朗報です。
八ヶ岳の山小屋では、子供無料宿泊の待遇があるんですよ。
画像八ヶ岳キッズプロジェクトサイトより
山の日も迎えたといいますが、登山届の提出率がまだ半数以下だそうです。
絶対提出しろ!と言う気はありませんが、提出したいんだけど、面倒くさい、どこに提出すればいいかよくわからない、という人がまだ多いかもしれません。
そんな方には、面倒くさがりの私が使っている登山サイト・コンパスがおすすめ
いまさらですが、、、登山初心者のため一応紹介します。
熊本地震の支援を寄付という形でやる場合、パタゴニアやキーンなどアウトドアブランドへ寄付すると寄付額が倍になります。
まだ増え続けているんですね・・・
クライミングジムやボルダリングジムは全国のあちこちに広がっています。
何かと現地の様子を疑似体験できるグーグルのストリートビューですが、
あれ!? ちょっとまって、登山道にストリートビューが入ってない!?
これってもしや・・・・!?
7月に入り、夏山もJOYな季節になってきました。台風が早くも連打してきているのですが、今年のシーズンはどんなふうになるんでしょうか。ともかく、最近の山ブームで、こと連休の混雑がハンパないのですが、混雑を避けた登山というものを考えて見ます。
地元ファミリー世帯にとっては嬉しい情報です。
今年の夏山、八ヶ岳の山小屋が、子供の宿泊費が無料になる「キッズプロジェクト2015」が打ち出されました。
ローカル情報なので、ブログ読者にはほとんど関係ない話ですが、田舎でも登山に対する意識が変化してきたってことでしょうか
よく聞かれることがあります。
ガイドさんのおすすめの山小屋ってどこなの?
・・・知りません・・・(とはいえない)
今週末より北陸新幹線がついに開通します。特急はくたかでも十分早いとおもっていたのに、なぜこんなに急がなければならないのでしょう。しかし、開通するとかなりの時短になりますので、東京を基点として、週末の土日で、どこまで山に入れるかを考えてみました。
北海道の大沼駒ヶ岳を懐かしく思ってちょっと検索したんですが、なんと!登山規制が解除されてるじゃありませんか!
知らなかった・・・(情報遅すぎ!?
御嶽山の爆発による生々しい映像が流れ、いまだ行方不明者がいる大惨事となった今回の災害。登山史上でもまれに見る状況で、タイミングがもっとも被害が大きくなる時期に起こりました。今後の活動の動向もありますし、新たな台風も接近中。今回は、米軍の台風情報サイトを紹介します。
今週は台風でツアーを中止にしたために、しばらくのんびりしています。8月は思いのほか、天候に恵まれ、山続きでした。
WEBの更新もやらなきゃと思いつつ、ツアーのほうはまったく募集をやってない状況です。現在ホームページの山のアレコレ情報を充実させるべく更新中なのです。そんななか、ファイテンのチタンのあれ、RAKUWAをつけてみたんですけど…
以前は山に地形図を持って歩くというのは当たり前でしたが、いまや、地図といえば高原地図(ルート図)であり、それすら必要ないというのが原状です。地形図を読む知識というのは必要ですが、いまや、GPSがあるので、どこにいたって現在地を確認できますし、ある意味地図より正確です。
さて、そこで、スマホの地形アプリである地図ロイドを、いまさらですがご紹介
前回、天気予報と気象情報|山で使える気象情報の見方という記事を紹介しましたが、気象庁より最近、高解像度降雨ナウキャストというより鮮明な気象レーダーの情報提供が始まりました。土砂災害などめぐるましい気象変化に対応するために、指示を待つという受身の状況からの脱却が、今後生き残る唯一の手段となることは必死ですが、登山においてもこのナウキャストがかなり活用できそうですので、紹介したいと思います。
ここのところ、天気が安定しません。この時期にまさかの前線が停滞してしまうなど、長いお盆休みでしたが…
雨が多く、今週は大雨による山岳事故も起きています。せっかくですから、私が見ている気象サイト(tenki..jp)の読み方をご紹介したいと思います。
昨日は東京の三鷹が霰(あられ)まみれになったニュースがありましたが、海外では、ゴルフボールくらいの霰がおちてきたり、数十センチくらすのものが降ったという記事を以前からネットでみてましたが、とうとう日本も悠長なことをいってられないことになってくるのかなぁとボンヤリ思っています。さて、そんな中、富士山の入山料が正式に決まりました。
GWに入ってしまいましたが、、
富山県の立山室道 スキー情報の新ルールができました。
春期、そして11月の積雪期において、雪崩の事故が続いていることもあり、
スキーヤー・ボーダーは必見です。
室道周辺の雪崩の情報なども掲載されています。
今後、入山には登山届けが義務化されます。
バックカントリーにはビーコンも携帯義務化
4/1~5/31 11/1~11/30 までの入山においてです。
なお、ターミナル周辺の観光地区は除外
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