数年ぶりにナノエアジャケットを取り寄せました。
初代ナノエアに衝撃を受けてから、今なお、ナノエアは愛用し続けています。
パタゴニアの製品について、実際につかったりしてみての感想や評価を山岳ガイドの立場からレビューしています。あくまでもマニアックではなく、ノーマルなアウトドアユーザー目線(のつもり)で書いています。
パタゴニアウェブショップ・パタゴニアアウトレットで扱っています。
数年ぶりにナノエアジャケットを取り寄せました。
初代ナノエアに衝撃を受けてから、今なお、ナノエアは愛用し続けています。
雪山登山やアルパインクライミングにおいて、下半身のレイヤリングはどうすればいいでしょうか?
オーバーパンツ+登山用のズボン+アンダータイツというパターンが基本ですが、ナノエアパンツを組み合わせれば、2レイヤーでも快適に歩くことができます。
雪山にはまだ早いですけど、今シーズン用にハードシェルジャケットを買うことにしました。
パタゴニアの雪山アウタージャケットは、プルマ・ジャケット、アセンジョニスト・ジャケット、トリオレット・ジャケット、ガルヴァナイズド・ジャケットの4種類。
違いや性能を比較して、最適な一着を選んでみます。
パタゴニアのキャップがどうも合わなくて敬遠していたのですが、エアディニキャップを使ってみましたら、めっちゃ良かったのでした。
2019年のパタゴニアのアンダーウェア キャプリーンは、キャプリーンクールシリーズが新たに加わっています。
といってもクールトレイルは旧ナイントレイルシャツと同素材で、名前にキャプリーンを入れた感じでしょうか。
基本のデイリーはクールデイリーという呼び方になります。
夏山に向けて、そろそろパンツが必要ということで、パタゴニアの薄くて軽量なソフトシェルパンツを追加しました。
コージーパイクパンツとRPSロックパンツです。
どちらも購入するのは2着目ですが、おすすめですよ!
フーディニジャケットを愛用してはや5年。そろそろ新しくフーディニ欲しいなと思っていたのですが、今期からフーディニ・エアなるジャケットが登場しました。しかし、フーディニとフーディニエアの違いがいまいちよくわからなくて、試しに取り寄せてみました。
DIY好きなアウトドアズマンに朗報です。
パタゴニアから作業着ブランドとしてのラインナップが日本でも始まりました。
※公式サイト発表は間もなくです
今年の夏山登山向けにパタゴニアからトレッキング用パンツが出ましたので紹介したいと思います。
細身の人向け!あるいは細く見せたい人向けパンツです(笑)
アルパイン用やバックカントリー用、クライミング用といったザックはあったのですが、今回パタゴニアから夏山登山向けにナイントレイルズパックのちょうどよいサイズがでましたので、使ってみたいと思います。
もともとハーフデイハイキング向けの容量の小さいものでしたが、日本のアルプス縦走などでも十分使えそうな(もちろん小屋泊まりよ)26~36Lという容量のザックがでています。
今期はめちゃ暖かそうな、もこもこの化繊ジャケットが登場しました。長らく定番であったDASパーカがハイパーパフとして生まれ変わった感じです。
さっそく着用感を紹介してみます。
昨年?でしたか、パタゴニアからサーモンやスープなどのアウトドア向け保存食品の展開が始まりましたが、今回は、なんとビール♪
おや?なんでビール?と思いましたが、
とりあえず飲んでみました。
もう最近は体力の衰えとともに「軽い!」というだけで飛びついていますが、今年新作のパタゴニアハードシェルパンツはいいと聞いていたのでポチってみました。
ガルヴァナイズドパンツです。(ガルバナイズド?)
…今年の山はこれで決定っぽい。
最近インサレーションに火がついているパタゴニアですが、今年はマイクロパフフーディという超軽量なシェルジャケットが出ました。
いろいろあり過ぎてわかりにくいのですが、ちょっとわかりやすく解釈したいと思います。
山で使った感想を追記しました。
10年ぶりくらいにパタゴニアのアトムを買いました。
いままでのライトウェイトパックが寿命で、日常のパックとしてアトム復活です。
今と昔の違いを紹介
※2019年モデルはさらに新しくなっています。
ときどきパタゴニア好きな方からのメールがくるのですが、クラウドリッジジャケットの記事を書いてほしいというメールが来まして、さっそくジャケットとパンツを買ってみました。
って、毎回要望あれば買ってるわけじゃないですよ!次々にリクエストメールが届くとこまりますから(笑)
出ましたねぇ。パタゴニアのナノエアの次の新製品。ナノエアライトです。トップアスリートにより考案された軽量版ナノエアです。
ナノエアジャケットやナノエアフーディとナノエアライトフーディの違いをご紹介します。あとナノエアライトパンツも!
山で使えるシロモノではありませんが、普段着で着ているベターセーター。
新作のパタゴニアのパフォーマンスベターセーターを紹介します。
まだ夏なのですが、今年の冬季用にハードシェルパンツ、パタゴニアのトリオレットパンツを新調いたしましたので紹介します。同時に、超軽量ハードシェルパンツのレフュジティブパンツも検討比較してみます! 実は、昨シーズンからトリオレット待ちしていました(笑)
今年も猛暑になってきました。3000m級の夏山の縦走ですら風が無いと暑くてたまりません。だから走って風を味わえ!ってわけにはいかないです(笑)
今回使ってみたパタゴニアのギⅢパンツが非常に良かったので紹介します。(残念ながらメンズのみ)
最近は山でもナノエアを着ている人が急増しました。通気性と着心地が至極なナノエア。その陰にすっかり隠れてしまった感のあるナノパフ。
ひさしぶりにナノパフを新調しました。ナノパフプルオーバーをとおもっていたら、ナノパフビビープルオーバーになっていました…
夏シーズンの主力アイテムである雨具ですが、一足先に、パタゴニアの新しいレインウェアであるストレッチ レインシャドー ジャケットをWEBストアで取り寄せてみました。
今回のレインシャドウはちょっと違います。
少々シーズン遅いですが、バックカントリー用のザック、スノードリフター40Lを紹介します。
私は現在バックカントリーは主としてやっていないのですが、雪山ザックとして活用したいとおもっています(時にはbcも?)。パタゴニアのアルパインザックの流れを引き継ぎつつ、雪山にも使えそうな内容です。
追記あります
パタゴニアのR3がなんだか変わってるなぁと思い、ポチして取り寄せてみると、なんとえらくモデルチェンジしていました。
最新R3フーディは裏表リバーシブルな作りで、単なる保温メインのフリースから、完全使えるマジジャケットになってました。
パタゴニアのゴアテックスハードシェルジャケットの最先端モデル。リーシュレスジャケットの次世代モデルとなるレフュジティブジャケット。
ほんと、噛みそうな名前ですけど(笑) 軽量特化ハードシェルとしては、スーパーセルジャケット⇒リーシュレスジャケットと来て、今回のレフュジティブジャケットです。すごく軽くて柔らかく、ハードシェルもここまで来るとお見事!といえます
いわゆる冬物のソフトシェルジャケットとして定番化していますパタゴニアのアズジャケットですが、現在はアズハイブリッドジャケット(アズハイブリッドフーディ)として、ソフトシェルの中でもハイブリッド化して、機能性と快適性を高めたジャケットになっています。
ちょっと着てみました。
※2018/19モデルは、アズ・フーディというジャケットになります(ハイブリッドが消えた!)
いまさらですが、パタゴニアのウルトラライトダウンジャケットを新調しました。
ダウンセーターやダウンシャツの上位版であり、インナーダウンの最軽量ジャケット。ナノパフの登場に続き、ナノエアという化繊の高通気性ジャケットの登場で、陰りをみせつつあるのでしょうか…
ハードシェルとソフトシェルがMIXしたジャケットがパタゴニアから登場しました。
ナイフリッジジャケットは、従来のナイフブレードジャケット(ソフトシェル)を超えたアイテムになりそうです
2015/9/10追記しました
クライミングザックの特徴として、ギアやロープなどの収納のことを考えると、バックリと開くザックというのが理想のようで、私もこの手のザックがほしかったのですが、何せ登山用と共有したかったので、なかなか理想的なザックがなかったのですが、パタゴニアからクラッグスミスパックというクライミング用のザックが出ましたので使っています。
パタゴニアのアンダーウェア、キャプリーンと同時にメリノベースレイヤーも新しくなりました。私はどちらかというとキャプリーンを多用するほうなのですが、今回はメリノエアーという新しいウェアも登場したので違いなどを具体的に取り上げてみます。
※2018年モデルよりメリノエアは名前をキャプリーンエアと改名し、刷新されています
パタゴニアのアンダーウェア、キャプリーンが新しくなりました。
名前も、キャプリーン1/2/3/4というナンバーから、デイリー/ライトウェイト/ミッドウェイト/サーマルウェイトという呼び方に変更しています。
今季2015年のリニューアルでキャプリーンの変更点とその選び方を紹介したいと思います。
八ヶ岳に移住して、20~30分で登山口なので、これはもう軽量&即行スタイルしかない!ということで、パタゴニアのナイントレイルズパックとオールウェザージップネックフーディで出陣です。
今季用にクライミングパンツを注文していたのを忘れていました。
パタゴニアのクライミングパンツRPSロックパンツ。
ここしばらくずっと寒くて、こんなペラなパンツを履く気にもなれなかったのですが、気温が上がってくると気持ちもかわりますね。まだ履いたばかりですが、レビューします。
パタゴニアのアルパインクライミングパンツの登場です。ソフトシェルのアルパイン用パンツとしては、アルパインガイドパンツやシンプルガイドパンツといったド定番のウェアがあるというのに、この期に及んで何が出たというのでしょうか。チェックしてみました。
今回は、アルパイン用ではないのですが、パタゴニアの最も代表的なフリースジャケット、レトロXとロスガトスを紹介します。
いやぁ、このモコモコ感がたまりません!日常用に!ちょっとカジュアルで暖かいです。
ロスガトスのフリースジャケット&ベストも追記しています!
アルパインクライミングの中でも、アイス・ミックスクライミングに特化したようはソフトシェルジャケット、レビテーションフーディがでました。スッキリとしたデザインにスリムフィット、そして、袖のベルクロが無い!
ということで紹介します。ちなみに172cmでXSを購入
オールフリージャケットが追加されました!
パタゴニアのボディバッグ、アトムの話です。
初期のころのアトムを長年使っていましたが、すでに引退。今回は最新のアトムを比べて、どこが改良され、使いやすくなっているのかをチェックしてみたいと思います。
ついでに軽量ショルダーバッグのライトウェイトトラベルスリングとの比較も!
パタゴニアのダウンインサレーション(ダウンジャケット)の中でも最も汎用性が高くて使い勝手が良いダウンセーター。ダウンのレビューをあまりやっていませんでしたが、今回はダウンセーターを、他のダウンジャケット(ウルトラライトダウンジャケットやダウンシャツ)と比べてどんな使い方ができるかをレビューしたいと思います。
いつかナノパフが発売されたときは、すごいの出た!と思ったのですが、今回のナノエアジャケットは、それをついに超えるものとなりそうです。通気性がすごい!パタゴニアの化繊インサレーションとは、基本、非伸縮ナイロンシェルにプリマロフトのインナー(中綿)を採用したものが主なのですが、ナノエアにいたっては、フルレンジインサレーションに加え、シェル自体に通気性とストレッチ性のあるものを採用して、完全に動きのあるインサレーションジャケットが出来上がってしまいました。(ナノエアにはジャケットとフーディがあります。)
「山で着てみた」使用レビューを最後に追加しました
久しぶりにパタゴニアのR2ジャケットを買いなおしました。パタゴニアのハイブリッド・フリーズジャケットです。この暑い真夏の時期に…。はやくも秋冬モノが出ましたので、サイズとカラーが揃っているうちにと思いましてね♪ 着ていた古いR2は、もうずいぶんとヘタってますが、まだ普段着や作業用にいけそうです。現在のモデルは、完成度がさらに増してすばらしいデザインとなってしまいました。着るのが楽しみになってきました!
アルパインフーディニジャケットは撥水のソフトシェルフーディニジャケットに防水加工を施した、準ハードシェルです。
耐水圧10000mmというレインウェアに匹敵する防水効果をもたらしたこの超軽量ウェアについて、既存のフーディニジャケットとの比較をしてみます。
最後に今期使用した感想の追記を入れています
パタゴニアの雨具お話です。パタゴニアのレインウェアといえばトレントシェルですが、レインを買う前にすこしチェックしておきたいことをご紹介します。レインジャケットを選ぶ際に参考になれば幸いです。
上位雨具のレインシャドーの記事も書きました!
はじめて見た時は、これだ!って思いました。
ダウンでもない、フリースでもない、保温力のある軽量なハイテクインサレーション。
山でも岩でも普段着でも、使ってみると機能的で、パタゴニアの中でも評価の高いウェアの一つ。
ナノパフの2016年最新記事をUPしました!
ナノパフ復活|ナノパフ ビビー プルオーバーの違い
パタゴニアの中で、なにかひとつ選ぶとしたら、このR1プルオーバーです。
山岳ガイドとして、たいてい着用してます。シンプルでも、なくてはならない存在のフリースがR1でした
すでにパタゴニアのナノパフに関しては、何度も紹介していますが、登山において、ウェアの活用の仕方として、ナノパフベストについて記したいと思います。
ナノパフ自体は、濡れても低下しにくい保温力と、ダウンとちがったラフな扱い、そして、モコ感を抑えたそれなりの着心地、アウター・インナーのどちらでも使える、など
その用途は行動中のウェアとしてもインサレーションシェル(化繊モノのジャケットなど)の利用価値が高いのですが、夏山などを迎えるにあたっては、意外にこの、ベストの選択は間違っていないのじゃないかと思います。
注目のザックを衝動買いして、若干使い込んできましたのでレポートします。
今回は45lのものですが、雪山はやはりこのサイズですね。
夏山であれば、35lでもいいと思います。
通年使用は45がベスト。とにかく軽いです。
フィールドでもデイユースでもいんじゃない?
レトロデザインがいけてるクライミングパック!
マジでシンプルでかっくいいよ!!
「アルパイン」が冠についたフーディニ・・・だと!?
また、たいして変わってないんじゃない?
と思ってましたが、ぜんぜん違った…(笑
追記)そして、買ってしまった・・・その後の記事↓
パタゴニアのウェブページ&動画を見て、
5分以内に購入してしまった^^;
アセンジョニストパック
ザックっていうと、ホントにいいザックにめぐり合いません。
理想の形というのは、なかなか無いですね。
いい線いってても、あぁ、ココがなければ・・・ってのが多いw
で、
結論からして、
ザックはシンプルでスマートなものがベスト
ということで、
アセンジョニスト・パックの25Lと35Lをセットでポチッ!(数日後に45Lも購入^^;)
アセンジョニスト45Lのレビューはこちら
まいどぉ!パタゴニアのお話です。
今回は、極うすソフトシェル、フーディニジャケットを雨が降る山@剱岳で3日間使ってみました。その着心地のレビューをしてみます。
普段着用にパタゴニア ベターセータージャケット フーディーと1/4ジップのプルオーバーを買ってみました。その他にも、インサレーションと組み合わせたインサレーテッドベターセーターも登場して、なにやら賑やかなラインナップです!
いつもフリースやダウンといったアウターばかりで、普段のウールセーターなどを持っていなかったので、このベターセーターにしてみたのです。羽織ってみて…