阿弥陀の中央稜へ|八ヶ岳のマイナールート

八ヶ岳,阿弥陀岳,中央稜,御小屋尾根

6月、だんだん雨の日が多くなってきました。
天気の晴れ間を狙って阿弥陀岳の南稜をいくつもりでしたが、中央稜に変更して登ってきました。



舟山十字路から阿弥陀岳南稜を登り中央稜を降りてくる予定でしたが、朝の天気状況で判断し、ルートを中央稜へきりかえました。
残雪も融け登りに使うには問題ないルートということで、出発。
舟山十字路からずーっとまっすぐ進むのですが、少々道がわかりにくい箇所もあります。
とにかく尾根が確認できれば底目指して上がっていけば問題なしですね。
上部の岩場はすべて巻きます。傾斜かきつく、下降の場合はけっこう注意して下ったほうがよく、天候が悪いときは御小屋尾根をとったほうがいいでしょう。
結局、雨はそんなに降らず、無難に登頂。
下山は御小屋尾根を舟山十字路まで。
八ヶ岳,阿弥陀岳,中央稜,御小屋尾根
なかなか、こういう状況は悩ましいです。
個人的な登山なら、もっと躊躇せずにいったかもしれませんがね。

 

せっかく買ったデジカメ、リコーのGRも出番なしでした。

 

リコーのコンパクトデジカメGRについて

八ヶ岳,阿弥陀岳,中央稜,御小屋尾根
お客さんが使っていたリコーのデジカメGRが前からほしかったとです。
もう写りもデザインもかなり良いし、使いやすそうです。
しかし、いかんせん防水じゃないし、ガイド中につかうにはどうかなと思って保留にしていました。

 

で、手に入れましたGR♪
といっても、今期新しいGRⅢというのが一眼レフカメラ並みのお値段であるのですが、
手にしたのは6世代前のモデルです(笑)
まぁ、1000万画素あって、基本機能さてついていれば、私はなんだっていいのです。
軽量化という意味で6世代前が最軽量モデルでしたので…

 

これから、ブログ掲載の写真がものすごく良くなるからみてらっしゃい!(嘘です