大月付近の沢@2回目です。
笹子川から滝子山上部につきあげる滝子沢へ向かいました。
下部堰堤、中間部涸れ、上部滝群で、遡行図集では初級★3っつ評価でしたので、
いってみました。(けっこうあてにならない)
でも事件はそこから始まったのでした…
取り付きへの最短林道はクサリが固定されていて、車の進入ができなかったですが、
大鹿沢経由で林道が撒いており、堰堤下部は割愛できます。
梅雨の晴れ間の、沢にはうってつけの状況でしたが、、、
事件は現場でおきてしまいました、、
中間部涸れ沢になって、地形図での大きな並行する二重谷で、
その確認はしつつ、GPSでも現地をとったのですが、
迷いつつも本流からそれ、
そのまま、
あやまって枝沢にはいってしまいました(サーセン[E:sweat01])
まさかとは思ったけど、、、
水流はすくなかったけど、滝がそこそこ連続してて、
そのまま稜線までぬけちゃいました^^;
あーあ、、、
ということで、
下山を本流からたどり直しました。
ロワーダウン(懸垂)2回と数度の確保で、なんとか下山。
登り4時間、下り5時間でしたw
本流上部は、たしかにナメや一条滝が見事でしたね。
沢下りもおもしろいなぁ、、
左)迷い沢の連瀑 右)一条クラック20m
左)今回依頼のホスピタルなメンバーon滝子山 右)30mナメ滝