久しぶりのさわぁ!!
ということで、始まりました沢ツアー。
ナメラ沢の体験ツアーだったのですが、、、、結局上流まで抜けたw
沢ねぇ、、
流行らない。
いや、流行ってほしくは無いんですけどね。山や岩場だけでなく沢までも人だらけとか、、、
考えたくないですね。ここだけは聖域であってほしい。
でも、仕事する立場的には、集まんなきゃいけないわけなんですがね。
だからといってジタバタと営業とかしないw
最近は、そういう人生の目先のことだけを見ることはなくなってきていて、
集まらなければ、そうなったときの展開が自分の世界にあるだけ。
すべては塞翁が馬、
すべてはなるようになる、
結局の所、出されたものが最良となる。
そんな洞察の深みにいることができます。
いっときの不安に流されず、腐らず、恐れず、淡々と、日々の生活に、感謝のエッセンスを添えていけば、よきかなぁ~♪が勝手に向こうからやってくる。
さて、幸いにも、常連2名様参加していただき、ナメラ沢を抜けました。
笛吹川、西沢渓谷と分流する久渡沢のさらに枝沢にあたるナメラ沢ですが、
名前負けしないくらいナメがたくさん出てきて、巻かなければならない滝はなく、すべて直登できるという
沢初級者にはうってつけの沢でした。
まずは久渡沢の分岐の取り付きまで30分ほど林道を歩き、そこから入渓します。
門番のように立ちふさがる4-5mほどの滝を登り、中の沢との分岐を分ければナメラ沢にはいっていきます。
もうね、
ナメナメですw
ほどよいスラブで楽しめますね。
上流に向かっても、沢はスッキリしていて、やがて水が枯れたあたりから、左手の破風山の尾根に出ました。
下山は雁坂峠を回る計画でしたが、地図を見て(歩くの長そうだし)そのまま、尾根を南下。
トレースがしっかりあって、駐車場付近の道路まで、快適に下ることができました。
やっぱり沢は楽しかですね!
ただ、体力の低下もありますが、
バランスも随分落ちてることを実感。
おいちゃん、やっぱ、そう長くはつづけられんかもね。。。(笑)
やれるときに楽しもw