唐松岳に登ってきました。天気快晴で微風でした。
雪が少なく、ことしはGWまでどのくらい残っているのか??
唐松岳に登る場合、八方池山荘に泊まってからの1泊のツアーとなります。
下の八方から朝一でゴンドラに乗って日帰り登頂も可能ですが、未明からの風光明媚な後立山の景色だけでも、山荘泊のほうが断然楽しめます。
八方池山荘は、やはり山荘というだけあって、快適な宿泊所です。
実は久しぶりに泊まったのですが、お風呂も入れましたし、食事もグレードアップしていました。
朝は、冬でもお湯(ポット)を置いてくれているのですごく助かります。
私の感じなのでしょうが、山小屋などで朝、お湯やお茶をサービスするかどうがが、その山小屋の思いやり度になっている気がしています。
つまり、
朝でもお湯お茶を用意してくれている→アットホームなサービス
朝食時以降にお湯は有料→システム的なサービス
これは当然、小屋の規模やエリアなどで違うので仕方ないのですが、お湯(ライフライン)を惜しみなく提供してくれるところというのは、なにやらホット(hot)してしまうのは私だけでしょうか?
今年は雪が少ないです。八方のスキー場も、下部はほぼ閉鎖されています。
八方池付近も地肌が見え始めていました。
頂上山荘も玄関部はすべて出ていて、GWには、掘り起こすどころか、雪がほぼ無いのではないかとおもわれます。
コース自体も、登山者・スキー・ボーダーが数多いて、トレースが高速道路のようになっていました。
数年前に3月上旬にいったときは、100mも歩けずに敗退したというのに。