トレントシェル プラスジャケット ストレッチジャケット その違い

トレントシェル・プラス・ジャケット
トレントシェル・ストレッチ・ジャケット
2011年からお手軽雨具♪として登場したレインウェアのトレントシェルですが。
2013年からは、そのラインナップも拡張され、より軽快なバージョンになりました。
そして、2014年も・・・

 

トレントシェルはパタゴニア独自開発の防水透湿性の素材であるH2NOを採用した、
コストパフォーマンスに非常に優れた雨具として、レインシャドウやジェットストリームジャケットとクラスを分ける位置づけで開発されています。
その従来のトレントシェルは、いわゆるレインウェアのオーソドックスなデザインでしたが、
上記2つは、それぞれ、スリム化して、その弱点をカバーするように仕上がっているようです。

 

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トレントシェル・プラス・ジャケット

 

肩と脇の部分の生地が磨耗に強いものに変更されています。
ジャケットのフルジッパーの部分は止水ファスナーになって、スッキリとしましたね。
ポケットを裏返して本体を収納可能です。
生地は薄めで軽量化。2.5層のH2NO。
※2.5層とは、通常、H2NOやゴアテックスなどのメンブレンを、外と内で挟み込む3層構造にしますが、より軽量化させるために、外側にナイロン、内側をコーティングやメッシュにしている構造です。
Msで337g 22680円
夏山を快適に歩くならこちらですね。ジャケットの少しの厚みでも、真夏は暑いものです。
ストレッチジャケットとの比較ですが、通常のアウトドアや登山であれば、重量的にもこちらのほうがリーズナブルです。

 

トレントシェル・ストレッチ・ジャケット

 

トレントシェルの最上位品
同じく2.5層のH2NOバリア
腕の裁断が立体的になっています。
また、腕と肩の部分はストレッチ素材になっていて、
動きやすさを確保。岩場やバリエーション、腕をあげるようなアウトドアに適しています。
脇下のパネルにより腕をあげてもジャケットがずり上らない構造
止水ジッパーのポケットは胸にも追加されています。
フードもヘルメットの着用を考慮し、
補強部分の生地は厚めにして耐久を持たせています。
かなりクライミングを意識してますね
Msで388g 28080円
クライミングや岩稜歩き、沢登りなどをメインにアクティブに動くならこちらでしょう。
トレントシェル・ストレッチ・パンツ