9月になっていろいろ動いてます。

9月になっていろいろ動いてます。

画像 http://swnews.jp/ より
ツアー2本目の中止が決定しました…あーあ。天気にはかないません。
そして、昨日急にイライラするとおもってたら、太陽黒点の活動が活発になってましたわ。



なんかこう、夏なのに、山にあまりいけずに運動不足ぎみになっています。
やる気も減退で、とりあえず記事でも更新。
太陽活動のことですが、昨日から連打で太陽フレア(黒点爆発)のメールがきていました。
何年も前に記載していましたが、太陽黒点の数と人類の戦争や暴動の数が連動関係にあるという統計があります
天気で気分がかわったり、月の満ち欠けで生理がきたりすることからも、人は自然の摂理によって生きていることを再実感。
で、最近の隣国との問題です。

 

平和と地獄が隣り合わせの世界のなかで

ほとんどの人が無意識的に日々を過ごしているかと思いますが、そんななかでも、先週は、日本上空を北のミサイルが通過の通報に起こされて、寝耳に水だった人も多いかもしれません。
今日も経済制裁で石油を絶つとかいってますけど、退路を断たれたネズミがどうなるか、くらいは大昔の人でもわかっているのですが…

 

正直、この局面でもっともひ弱で無力で最悪の場所にいるのが我々日本人じゃないかなぁとおもったりします。しかも平和ボケしてる(笑)
何年もまえに、INDEEPの記事でとりあげられていたEMP爆弾による電磁パルス攻撃というものがすごく気になっていました。
そしたら、昨夜のニュース動画をみていたら、北からの発言で「EMP」という言葉が出てきたので少々びっくりしました。
EMPとは、核ミサイルを上空で爆発させる、というだけで、数百キロから数千キロの広範囲の電気網を破壊してしまう最強最悪の爆弾です。
実際には、太陽活動による爆発で北米が大停電を起こしたということもあり、それを人工的に作り出す兵器として開発・実験がされているようで。
詳しくはコチラ:北朝鮮はスーパーEMP兵器を完成させたのか?
これを打たれると、積みとなります。
10月あたりが山場とか言われていますが、これを人類がまともに打った試しというものがないので、なんともいえませんが、原爆とおなじく、日本がまた引き受けるのかもしれません。
EMP自体は人を攻撃するものではありませんので、放射能の影響は直撃ほどにはないと思いますが、すべての電気・電子機能が使えなくなります。それも破壊のようですから、とほうもなく長い時間なのか永久に使えないのかだと思います。
だからといって、何ができるというわけではないのですが、備えはできます。知識があれば何が起こったかも察しがつきますし。

 

上サイト記事にきさいしていますが、
電力送電網のクラッシュによる完全な停電
・通信システムの崩壊
・放送網(テレビ、ラジオ)の崩壊
・飛行機の墜落
・コンピュータシステムの停止
・移動手段(車、電車等)の停止
・コンピュータに依存する軍事システムの停止
・コンピュータに依存する政治システムの停止
・コンピュータに依存する医療システムの停止
・あらゆる物流の停止
・食料供給へのダメージ
・インターネットシステムのシャットダウン
・電気システムに頼るインフラの停止

 

こういったことが起こるそうです。
というか、ほぼすべての都市機能は喪失ということでしょうか。
ということは、
使えるのは、マッチとか自転車とかそういった類のものになります。
これが山手線の停電のように数時間後に復旧!とかならいいんですが、記載だと数年とか数十年とかです。

 

こういうことが起こる可能性は低いかもしれませんが、いまや何が起こるかわかりませんのでサバイバルとなるかもしれないという心の準備はしておいたほうがいいかもしれません。
その準備とは、自分さえ助かればよいための準備ではなく、弱い立場の人も助けることができる余裕のための準備であってほしいものです。