沖縄にいっていました。
寒波到来で、沖縄もものすごく寒かったのですが、初日だけは、真夏日で緩めさせてもらいました。
OTSの登山ツアーの説明会をメインにいってきたわけですが、今年はもっとも少ない人数でした。
まぁコロナとかいろいろあって、旅行業界もたいへんです。
(洒落にならないレベルになりそうですし、ガイド業も他人事ではないかも・・・)
宿泊は、那覇空港の近くにとまったのですが、近くにせなが島というよい場所があってまったりとできました。
説明会→県内登山、そして、今回は、2年ぶりに社内研修もおこないました。
どこもかしこも、インバウンドはかなり減っていますね。
今後予想されそうですが、
ダイヤモンド船内感染者続々→感染防御対策の不備暴露→なのに陰性者ら散らばる。。。
コロナ、くるよね。それは間違いない。ただ、それがどう出るかはわからない。
自宅から羽田までは、バスと電車でむかったのですが、大都市は防ごうにも防ぎようがないですよね。
マスク、つけていきましたけど、いろいろ思うことがありました。
もし、ウィルス感染がひろがったら、どうするか。
こういうときファーストエイドを学習しておいてよかったと思います。
アルコールは、99.99%くらい殺菌しますが、ひっくりかえせば、そこには菌が0.01%しかいない無法地帯になります。敵がいない!
大腸菌などの菌が繁殖し放題になるわけです。なので、手をアルコール消毒するというのは、ちょっと危険という考えをおしえてもらいました。。
基本は水で洗い流す。
傷の処置と同じですね。
しっかり水で洗うだけがベターのようです。
ただ、山小屋とか水がない時は仕方なし。
私は、石鹸、時々つかっています。
つまり、毎日お風呂のときに、石鹸を使わないことも多いということです。
腸内だけでなく、体表にも数兆単位の細菌叢があるわけですが、これを洗い流しすぎると、バリアーが薄くなるって話ですね。
体を石鹸やボディーソープできれいに洗い流しすぎるのは、免疫落とすってことになりませんかね。しらないけど
きになりませんか?トイレの水道の蛇口や、扉の取っ手。
せっかく手をあらったのに、最後にそこ触るのか!って感じです。
最近は、自動水道がついていたりしますが、扉は、、、
体で押したり、衣服を引っ張ってドアノブ開けたりして直接触らないようにします。
ちなみに、ポケットのハンカチとかで拭いてるオジサン。それが一番不潔なのしってた?
手は洗ったら、自然乾燥が一番清潔らしいです。
ジャーって流して、ぺっぺっ!ってして、子供の頃おこられてたよね?
マスクよりも、衛生手袋のほうが有効な気がしています。
使い捨てで100枚くらいはいっているやつ。
通勤の行きかえりなどで、電車のつり革やエレベーターのボタンなど、直接さわらなくても済みます。
営業先の担当者との握手もそれで。
あとはもう、最後は自己免疫しかないって感じですね。
常々私は、以下のことを日々心がけています。
これは、朝かならずやっています。塩がないときは、水でもOK。塩はほんの少しです。濃すぎるとむせますw
ウィルスなどは、のどちんこの裏あたりに付着して感染しているらしいです。ここを塩水で洗浄するのは理にかなっているのかもしれません。
玄米の殻にふちゃくした酵母を黒糖水にまぜて、ヨーグルトメーカーなどで培養して、希釈して飲んでいます。
かなり強い酵母菌のようで、ヨーグルトなどと一緒にのむと、ヨーグルト菌がまけてしまうそうです。
これを飲みだしてから、お腹がすこぶる調子がよいです。
コロナウィルスによる細胞の過剰反応を抑える効果があるとか? 海藻のある成分がサイトカインの過剰反応に効き目があることが証明されています。名前忘れた。
100年前のスペイン風邪が日本ではそれほど高い致死率ではなかったのは、海藻をたべていたからだとか?
もずく、めかぶ、昆布、岩ノリなど、ねばねば系。なるべくたべたほうがよさそう。
小麦はかなり食べなくなりました。
マイクロバイオータによると、小麦を絶つことができないのは、意思がよわいのではなく、腸内菌による脳への作用だとかなんとか。
私も小麦をなるべく食べない生活をしていますが、家族もそれに則した食生活になっていますが、花粉症などの症状も、「そういえば最近あまりないね」、という話をしています。
小麦絶つにはグルテンフリー食を使うのがやりやすいと思います。
ミツバチの贈り物、プロテクション系ならこれですかね。
マヌカハニーは銀のスプーンですくってはダメよ。
これは、辞められない。
効き目がどうとか関係ない。
うまいから飲むのよ。