ここ1ヶ月以上、体を洗うのに石鹸やボディーソープを使っていません。
スピリットウォーカーのイケダさんから話を聞き、ピンときたので実践しています。私の経験から、山に1週間もいたりして、体を洗うと、石鹸が泡立たないほどに汚れています。石鹸を使うのはむしろ当たり前体操でしたが・・・・
万能酵母液の追記アリ:2019
石鹸は体の汚れもおとすけど、油分もおとしてしまいます。
この油分は、あれ?!汚れと思っていましたが、人間にとって必要なものじゃないかと感じました。
確かにチベットなどに行ったときは、チベット人は乾燥をおさえるため、髪や体にバターを塗っていました(笑
汚いという意識があまりにも先行して、必要なものまで除去する時代にあっては、理解しがたいかもしれませんが、体って、洗い過ぎないほうがいいように思います。
石鹸で、汚れをとことん落としてしまうと、皮膚をまもる必要な菌や油分まで流れてしまう、だから肌がかゆくなったり荒れたりするのではないかなと思いました。
医療では、傷口に消毒液を塗ってはいけません。回復を助ける菌まで殺菌してしまい、そこに空気中の菌が付着すると膿んだり化膿しやすいからです。そういう意味でも、石鹸を使わないというのもなんだか納得いきます。
とりあえず、すぐにアマゾンでさがしてみると、石鹸が不用なタオルというのが売っていました。
何か化繊タオルなのかと思っていましたら、純粋な綿タオルです。
とりあえずこのすばらしく肌触りがよいタオルと石鹸無しで過ごしています。
まずは湯船にゆっくり浸かって汚れを浮かせます
タオルをしっかりあてて、丁寧に洗います。
タオルはちゃんと石鹸であらいます←ここで石鹸つかてるワナw
風呂上りのタオルも油をふき取るように丁寧に!
風呂上りがさらっとすっきりします。
なんとなくベタベタするのかなと思ってましたが、一月たってもずーっとサラサラしてさわやかです。
そして、ちょっと驚いたのが、私はアレルギーはないのですが、肌がすぐかゆくなりますが、これがかなり無くなって来ました。
おそらく幼児などにはあまり石鹸つかわないほうが良いと思います
お肌には「皮膚常在細菌」という「善玉菌」がいて、弱酸性の肌を自分で作って、たんぱく質や脂質からなる成分を皮脂膜に変え、美しい素肌を保っているんだそうです。
頭はさすがにアブラをぬぐえないのもあって、シャンプーしていますが、今回の経験で理解したために、シャンプーで洗うのは、すごく短時間にしています。
体も時々石鹸を使ってもよいと思いますが、これも、念入りにやらずに軽めにしておくというのが良い感じだと思いますね。
これで不用なものがどんどん減るはずです。
石鹸⇒消費の多いボディーソープ⇒肌があれるので化粧水やボディーオイル⇒さらに増えるケア用品・・・
すでに実践している人は多いかもしれませんが、個人的に目からウロコでした。
追記です。
今は万能酵母液というのを飲用しているのですが、この酵母液をつかって体を洗ったりお風呂に入れたりするとかなり効果的なんだそうです。
EM酵母ってありますよね?EM菌を使って、農作物の肥料にまぜるだけでなく、石鹸やお掃除スプレーなんかも売り出しています。
それにとってかわる?というかかなり強力なのが万能酵母液です。私は飲用メインですが、教えてくださった知人はこれで、体もあらっていて、まったく石鹸をつかっていないそうです。
詳しいことはコチラの記事に掲載してありますのでごらんあれ