気がついたら11月も半ばだった

久しぶりの投稿になります。
まったくアップする気もおこらず、
ただ、生きていることだけは記しておきます(笑)



2024年も11月となり、いよいよ終末の大詰めとなってまいりました(笑)
早いものです。もう年末とは…
そろそろ雪山シーズンですが、今年は雪は降るのでしょうか(棒読み)
昨日は廻り目平の野猿返しを登りに行きましたが、道中(通勤)は八ヶ岳山麓の紅葉がものすごくきれいで、幸せいっぱいでしたね。暖かすぎて、川の渡渉が、すこぶる冷たく、むしろ気持ちよかった。
富士山は山頂にすこし冠雪しているのが見えました。
まだまだやな。。。
今年の年末の富士山は雪はふってくれるのでしょうか?昨年末は全滅でしたw
雪はちょっと予測不能ですね。まぁ、どうなろうと、そうなったときに考えるまでです。

 

先日妙義山で滑落事故に遭遇しましたが、気を引き締めて山も登らねば、と思いました。
(ちょうどタ◯モドシの鎖場で、目の前に人がマネキンのように降ってきましたよ、えぇ。生きてたのは奇跡でしょう)
最近は、物忘れ(これは以前からですが)もひどいのですが、カラビナなど落としたりすることもあり、ちょっと加齢をきにしています。
視力もわるくなり、近くは見えないし、体の動きも、記憶や経験からの自信と実際の体がそう動いているかの時差を感じますし。
ああ、おそらく、高齢者のおおくの事故する人たちは、この時差をおもいっきり踏み外してやっちまうのでしょうね。
やっちまうまで気がついてない(いしきしてない)人が多くて、やってから、ああそうかと、気づくのか、と。
逆に、若い人の事故は、時差というより、何も考えていないことによるツッコミかとおもいますが(散々やってきたのでわかりますよ、うん(笑)

 

話は雪山に戻りますが、
今年の冬も、まったく違う気候に突入していますので、予期不能なコンディションだったりしますから、そのことを気にして行動するようにしましょうね。
できることは主に、手を出さない、という選択です。
そこに必要なのは、嫌な予感、という直感力です。
それには、
この気象状況がこうでこうで、、、とか、
この傾斜での雪質がこうでこうで、、、とか、
頭が理屈でガチガチだと、感性がおさえられてて、
直感なんて感じないことでしょう。
最低限の知識は必要ですが、
そこではないことを知るのがいいと思います。
今いるこの時を意識して、立ち止まって深呼吸。
考えるな!感じろ!(byブルース・リー)

 

今日も生きていくことができてありがとうございますという気持ちで自然にお辞儀して、山にはいりますよ。