昨日は東京の三鷹が霰(あられ)まみれになったニュースがありましたが、海外では、ゴルフボールくらいの霰がおちてきたり、数十センチくらすのものが降ったという記事を以前からネットでみてましたが、とうとう日本も悠長なことをいってられないことになってくるのかなぁとボンヤリ思っています。さて、そんな中、富士山の入山料が正式に決まりました。
入山料 @1000円
だそうです。
保全協力金という名目で、徴収されるそうです。
詳細後記
そんな世界遺産な富士山ですが、今年も40万人くらいの登山者を見込んでいるようです。
正直、上空はまだ低温です。
5-6月は、猛暑日もありましたが、山に上がると、寒い!
そう、雪がけっこう残っています。
そんな状態での、ゲリラ霰だったのかと思っています
そんなわけで、富士山も雪がおおいのですが、山梨側はホントに7月1日から開山するのでしょうか?
あけるでしょうね。お金のタメダ…
この協力金の使い道も掲載していました。
【富士山5合目以上で行う新たな事業や拡充する事業に使わせていただきます】
1トイレの新設・改修
2登山者の安全対策
3富士山の情報提供
昨年、はじめて日の出登山にいきましたが、怖かったです。
頂上直下の強風下での蔓延渋滞による低体温。
予測できない状態でした。
しかも昨今の急変する天候は、注意もできないくらい意表をつかれます。
点在する小屋以外に防御がない山(しかも日本一)です。
登るときに在り難く登らせてもらわないと、痛い目にあいそうです。
入山料の徴収ですが、
現地支払いと事前決済があるようです。
現地払いは5合目登山口や麓の駐車場など。
めっちゃ混みそうです。
そして事前支払いは、ネットやコンビニのようです。
期間は26年7月1日から9月14日まで
対象者:
ここがポイント!
五合目から山頂を目指す登山者
そう、1合目からだと、スルーのようです(未確認ですが
あなた、1000円浮かせるために、
馬返しから5合目まで歩けますか?(笑
(恐らく水分とエネルギーが1000円分消費します)
まぁ、なんだかんだいってますが、毎年富士山に登れるような平和な状態が続けばよいですね。