R3とR4 どっち?違いと選び方

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パタゴニアウェアのフリースジャケットR3とR4お話です。

 

今年はクリスマス寒波、きませんでしたね。
でも寒い><
ということで、ウェアを買おうかとおもって見ていましたら、
パタゴニアにR4とR3があるじゃまいか!
パタのフリースにはR1からR4までラインナップありますが、
もっぱら登山中(ガイド中)にはR1たまにR2を使っています。
実際にR2で十分あったかし、それ以上は不用と思っていました。
が、、、
ここのところ、歳のせいか、寒さがこたえてきまして^^; 
日常生活にも使えるR3・R4に注目!
「パパ!ゴミ出しいってきて!!」
・・・・
これなら朝一のゴミ出しでも寒くない!!←しょーもない動機ですw

 

ということで、R3とR4比べてみた

 

R3ジャケットはR3フーディにモデルチェンジしています。
レビュー書きました!
パタゴニアR3の時代がキター|R2以上に進化したフリース



R3とR4の違いを検討してみる

 

どちらも現在はポーラテック素材になって軽量化してます。
R3はロフト性の高いポーラテックサーマルプロがメインです。脇下からひじのあたりは発汗とストレッチ性の強いパワードライですね。厚みは7.4オンス
R4のほうは、ポーラテックウインドブロックの裏地にR2のフリースを張り合わせてあります。厚みは13オンス。部位による生地の変更はなしです。
両者ともレギュラーフィットですが、R3のほうが中間着としてフィットするデザインです。
重量はMsでR3が445g R4が482gです。
ここではっきりしてるのは、R3はまだミッドレイヤーメイン。R4は防風性があるので(モコモコのくせに)アウター仕様も。返せばミッドで着ると、かなり暖かい(暑い)可能性があります。

 

なので、どちらを着るかの選別は一目瞭然です。

 

厳冬期の西穂高に登るならR3
網走で流氷を見に行くならR4
悪天の冬のスキー場で滑りたいのならR3
赤岳鉱泉のアイスクライミングでビレイするならR4

 

つまり、少しでも発汗するほどに動くならR3>R4ってことです。

 

じゃあ、寝覚めのゴミ出し時に羽織っていくなら・・・・
どっちでもいいのか!( ̄□ ̄;)
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